2010年9月19日日曜日

膝半月板手術

山で崖を滑り落ち膝を痛めた
骨折か筋を痛めたのか、いずれにしてもごく当たり前の怪我で何処の病院、医者でも診断と治療は変わらないだろうと近くの総合病院を受診した。
レントゲンを一枚撮り診察、結果は骨に異常は無い、間接の軟骨が少し薄くなっている、これは年齢のせいです、全く解らない、落ちて痛めたこの痛さはなにからくるのか、痛み止めを上げましょうと言う、痛めた所を治して欲しいけど、薬が欲しいほど痛くはない、痛みは我慢する、痛み止めは断り湿布だけ処方してもらった。
時が経てば直るかとしばらく様子を見ることにした。
一月ほど過ぎても痛みは減らない、再度受診してみたが、診断と治療の方法は変わらず、今回も痛み止めを断って帰った。
崖から落ちて痛くなったのに、老人性では納得がいかない、そんなことをあちこちで話していたら、友達がここに行ったらどうかと病院を紹介してくれ連れて行ってくれた。
レントゲン写真を8枚撮った、診察でこの写真だけでは解らないので、MRの検査の予約を取って初日は終わり、これはちゃんと診てくれそう、こんなにも違うかと、友達に感謝しながらMR 検査の日を待つ。
がんを告知されたとき、がんの診断や治療は日に日に進んでいるが、まだまだその途上で病院や医師によって大変差があることを知っていたので、切除で無い治療はないかなど調べたけど、今回のようなことはもう既に診断や治療は確立されていて、何処のどの医者にかかっても結果は同じだろうと思っていた。
病気や怪我を治す知識や技術に差があるのは否めないが、それ以前の問題が有りそうだ、
病院や医師の診療にあたる姿勢、病気を怪我を治す患者が健康を取り戻すことに全力で取り組んでいるだろうか、医療不信になっている

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